神戸で2日間の行動マップ |
神戸といえば、日本三大夜景を見なくては!!
六甲山の夜景だーっ!!
・・・と思っていたのだが、調べるうちに隣(?)の摩耶山掬星台の夜景こそが神戸の日本三大夜景だという記事をいくつも目にした。(摩耶山って・・・初めて聞いた)(^^;
摩耶山は六甲山よりも神戸の町に距離も標高も近く、絶好の夜景ポイントらしい。
そして見つけたのが国民宿舎・神戸摩耶ロッジ「ホテル・ド・摩耶」。宿泊は山の上(掬星台まで徒歩7分)のこの宿に予約してあった。一緒に「タクシープラン」を申し込んであり、16:30に三宮駅まで迎えにきてもらう手はずになっていた。
しかし、この日の雨は激しかった。神戸観光は中止して、「15時にお迎え変更していただきたいんですが〜」と、ホテルに電話。すかさず対処していただき、三宮駅からタクシーでらくらく、Go♪ 運転手さんがまた親切な方で、送迎時刻をいきなり早めたにもかかわらず、すっ飛んで来て下さり、さらに東京からと聞いて、山腹の展望所へ寄って下さる。嬉しかった。・・・強い雨とガスで何も見えなかったけど・・・(^▽^;)
そして、乗ってみてわかる、三宮から摩耶山の距離。一度六甲山方面に登って摩耶山に向かう、かなりワインディングなルート、所要45分(「タクシープラン」これで1人1000円は超お買い得)。
そーして早めのチェックイン。摩耶山の上ではますます雨は激しく、霧まで出て、夜景はこれっぽっちも見えず。降るような星空の下、地上でもきらめく夜景を眺めながら入るはずだった、屋外屋上ジャグジーバスも諦め。 (T^T)
happy birth day |
でもこのホテルに関しては、何から何まで大満足。当日はちょうど息子の誕生日、特注のケーキも良い思いでになったかな?
食後は横になって寝られる幸せを噛み締めつつ、21時には、落ちた・・・。今度は、晴天の夜に、きっと、また・・・。
2003年02月23日(日)。
バスで六甲山牧場へ行って半日を過ごす予定が、小雨+霧+寒さで中止を決める。和歌山の白浜と、四国の道後と共に日本三大古湯の一つとして数えられる「有馬温泉」で日帰り湯のハシゴをする事にした。
共通入場券。開くと飛び出す絵本みたい。(左) 全部入場すると、裏にスタンプが揃う。(右) |
朝ホテルで「有馬温泉 湯らりめぐり」金の湯・銀の湯・太閤の湯殿館 共通入場券1000円也を発見し、購入。金の湯(\650)、銀の湯(\500)、太閤の湯殿館(\200)に入れてかつ、六甲有馬ロープウェイ(\1,460)が3割引と、めちゃくちゃお得なチケット。3月までの限定販売と書いてあったような?
摩耶山のバス情報。本数が、想像を超える少なさ。行ってわかった、この季節、最初のバスは「まさか」の10:21。・・・晴れたら、9時に出てバスで牧場に行こうとしていた我々は、・・・・雨でよかったのかなぁ。(摩耶ロッジバス停時刻表、料金表。注:あくまでもこの日現在の写真。冬以外はもっと本数ある筈。)
バスはほぼ定刻にやってきて(マイクロバスだった・・・)、途中六甲山牧場を通りすぎ(泣)、10:40すぎに六甲ケーブル山頂駅に到着。 11:00発のロープウェイで有馬温泉へ(20分間隔で運転)。全長5000メートルという日本一の長さを誇る六甲・有馬ロープウェー(途中2回乗り換え)、六甲山の雄大な自然を空から満喫・・・する筈が、霧で真っ白だった。(また、泣)
▼ホームページ・・・ロープウェイ情報等 ★神戸山の手散歩 (神戸市都市整備公社)
(大阪神戸旅行レポートは「ホテル・ド・麻耶」へ続く)