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FALL100
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FALL100プロジェクトについて

(1999.05-2004.06)

FALL100 について

1999年5月から、「日本の滝100選 に選ばれている滝を、出来る限りオンロードバイクで全て巡ろう!」と、バイク仲間達と始めた計画で、滝の前では、記念写真を撮り集めてまいりましたが、2004年6月、No.30達成を機に、終了しました。

終了の理由ですが、オンロードバイク+ブーツで、ツーリングついでに気軽に立ち寄れる関東の滝はほとんど巡ってしまい、最近では、1時間を超える徒歩に備える装備のため、四輪車が主な移動手段となっている事。バイククラブを解散して2年以上の時間が経ち、既にグループではなく、個人単位で出かける場合が多い事。作者自身が、本職多忙となり、準備を要する大勢のロングイベントを計画する事は困難となってしまった事。などです。

これまでの活動に協力と参加をしてくださった皆様、一緒に記念写真に写ってくれた皆様に、この場をかりて深く深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

※ この先は個人的に、ちまちまと、滝100選、集め続けます。(作者)

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FALL100 の歴史

1998年暮れ、発起人はKimさん(←作者の夫)でした。
でも最初は「日本三名瀑めぐりのツーリングをシリーズでやろう」って言っていただけでした。そんなある日、バイク仲間の ながたに さん「Kimさんて、滝好きなんですね。こんなホームページがありますよ。」と、 全瀑連(※1)のホームページを紹介してくれました。 感化されやすいKimさんは、そのホームページに感動し、当時、作者が運営していたライダーズクラブ「WOOL100%」にて、「FALL100プロジェクト」を提案しました。 「FALL100」という名前は「WOOL100%」にひっかけた安直な名前です。

(※1)全瀑連(全日本瀑布連盟)のホームページ。
代表の方が、日本の滝100選をめぐり、美しい写真を掲載されていたように思います。当時で、未踏破の滝はあと数個ではなかったか???大変残念ながら閉鎖され、今はもうありません。

しかし実際はKimさんは本職多忙で、いつしか作者がFALL100の世話人に昇進(?)しました。滝をめぐるうちに、作者の方が、より滝の魅力にとりつかれてしまったというのが現在の正直なところです。

2001年末をもってライダースクラブ「WOOL100%」は活動を終了したので、FALL100はホームページに活動拠点を移しました。ホームページでは、「体力向上委員会(※2)」をメインプログラムに加え、100滝制覇に向けて本格的に(・・・?)山歩きの練習を始めました。

(※2)100選の滝へのアプローチについて調べてみると、ちょっと遠足気分では済まされない滝が少なからず存在する事がわかってきました。「周辺の道は険しい」「幻の滝」「要登山装備」「徒歩片道4時間」「熊に注意」・・・。シロウトの我々では、身の安全が心配です。というわけで、 「100個の滝を笑ってクリアするその日のために」活動を始めざるをえませんでした。

2003年7月、「野うさぎ.net」開設。
「FALL100プロジェクトのホームページ」は「野うさぎ.net」に吸収合併されることになりました。滝めぐりやハイキングは「野うさぎ.net オフ会」として開催される事となり、「体力向上委員会」の名前は消えました。FALL100の記録・体力向上委員会の記録共に、野うさぎ.net内に保存しました。

2004年6月、第30回開催をもって「FALL100プロジェクト」としては活動を終了しました。

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