野うさぎ.netオフ会ツーリングにて、「霧降の滝（きりふりのたき）」訪問。
ちょっと山道っぽい遊歩道を歩いて観瀑台から滝を見る。滝は上下２段のかなり大きな滝に見えるが遠望である。昔は滝に近寄れたらしいが、現在は道が崩れて危険で近寄れないそうである。残念。
下の段の方が断然美しい滝なのだが、この位置から人間入りで記念写真を撮るのは、上の段の一部だけ一緒に写るのが精一杯だった。
●オンロードライダーのためのアプローチ情報●
昭文社「ツーリングマップル関東甲信越('03)」72頁G2。
最寄ICは、日光宇都宮道路（←東北道 宇都宮ICから伸びる有料道路）の日光IC（宇都宮から約25km）。
（当日我々は違う道順で滝を訪問したので標識を確認していないのだが、）日光ICからであれば「霧降高原」を目指せばOKと思われる。日光ICからは5kmくらい。霧降高原に上る手前の位置にある。近くに行けば「霧降滝」の標識が出て右折して入る。
すぐに左手に無料駐車場があるが、そこからだと滝はチョット遠いので奥まで進めることをおすすめする。でも、奥はソバ屋さんの駐車場なのか？停め場にちと迷う。（ここまで道路は全面舗装、ソバ屋さん前の駐車場は一部未舗装。）
今回山のレストランに入って気に入ったので、最初から山のレストランの専用舗装駐車場（舗装）に車を止め、滝を見て、レストランでお茶して帰路につくのが私的にはお薦め。
山のレストランについてはこちら。
徒歩情報。遊歩道340m、徒歩片道5〜10分くらい。行きは下りで帰りは登り。よく整備され全体的には歩きやすいが、山道で足場がやや悪い部分もある。スニーカーなら楽勝だが、革パンとブーツ向けではない。
遊歩道も観瀑台もさほど広くないのだが、観光バスの団体さんと遭遇してしまい、マイッタ。遊歩道はブーツ向けでもないが、ハイヒールや革靴向けでもない。
●参加者●ながたに(GSX-R750)、Soni(CBR900RR)、Kim(JADE)、金魚(HORNET-s)
