看板!! |
明神ヶ岳・明星ヶ岳方面からのハイキングで、宮城野バス停方面へ下りて来たなら、そこいらじゅうに看板がある。
路地ごとに徒歩5分とか徒歩3分・2分・1分という勢いで、「宮城野バス停・勘太郎の湯」行きの道標が立つ。国道に出たならもう、橋の向こうに勘太郎の湯は見える。バス停にも便利、好立地である。
箱根だから(?)入館は1000円と、ちとお高い。設備は小奇麗で、脱衣場のコインロッカーの100円は使用後に戻る設定。
・・・実は何も調べないで、強羅の近くだから白濁した温泉!?と勝手に期待して行ってしまったので、普通の無色透明の湯は勝手にちょっと残念・・・。いやいやでも、歩きつかれた体に、最高に気持ちよいお湯だった。
湯船は内湯が2つ、露天は1つ。…露天大理石風呂1つは男女交代制という事でその日は男性専用で入れず。
ボディソープ・リンスインシャンプー・ドライヤー有り。
不満だったのはカランが5個しかなく、順番待ちしたこと。この日はそれほど混んでいたわけでもないのに・・・タイミング悪かったのかな?でも、これだけの設備としては、少ないと思う。
風呂上りのビール |
入浴後は広間休憩室あり、横になれるしビールも飲める。生ビール500円、つまみ各種、定食も麺類も甘味も、何でも売ってた。お腹すいたので、枝豆とおでんも買い求め、乾杯。
帰り道、バス停至便なのは、魅力。
・・・でも休日夕方は箱根湯本まで渋滞があるという事も忘れてはならないポイント。バスでなく箱根登山鉄道の強羅駅を利用すれば渋滞は避けられるが、徒歩20分程度で急坂を通るらしい(未確認)。
勘太郎の湯 TEL 0460-2-4477 ★HP(割引券あり)
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明神ヶ岳の帰りに立ち寄り。
次のお出かけレポートは、早戸オフ。