神奈川の「100選」の早戸大滝へのアプローチの途中の林道で、車窓から右手に眺めることができる滝である。
宮ヶ瀬湖の虹の大橋の北から林道に入って約8km地点。
林道は舗装だが細くてくねっており、ペースの上がる道ではない。早戸川国際マス釣り場を過ぎ、ゲートを過ぎて約2km。だが、ゲートは閉鎖されている可能性もある。
アプローチ詳細は、 早戸大滝オフレポートページ参照。
滝はそれなりの大きさがあり、当日は紅葉もよかったのだが、水量は少なくて、細くて、物足りない印象の滝・・・というのが正直な感想。車窓からだと、電線が、滝の前をちょうどナナメに横切ってて…。
もしも林道のゲートが閉まっていたら、2km歩かないと見られないし、この滝だけのためにこの細い林道をくねくね走ってくる価値があるかというとちょっと疑問。早戸川方面へお越しの際はチェックしてみて下さいという感じかな。
車を下りてじっくり狙えば、もっと絵にはなりそうかも。車道から降りて近寄れば、もっと美しいかも。決して形や雰囲気は悪い滝ではない。・・・しかし、細い林道には車を停める場所は無い。(もちろんトイレも販売機も無い)
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この先にある滝、早戸大滝。
この滝は早戸大滝オフレポートのアプローチ途中登場する滝です。