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群馬県 赤城山南側とその周辺

軽食・土産 赤城レストハウス

2005.10.22(土)
霧のレストハウス
赤城レストハウス

濃霧の中のひととき

赤城山の紅葉を楽しむべく、雨の中を前橋から一路、赤城道路を登ってきた先は、濃霧だった・・・。そのまま県道16を下ろうとしたら通行止め。県道16の中腹に用があった私達は、来た道戻り+裾野経由の迂回をせねばならなくなった。迂回した先の目的地にも行けるかわからない。( ̄▽ ̄;)

赤城道路を戻る前に一息入れる事にして、霧の中見えた道路左手の駐車場に入る。公衆トイレがあったが、駐車場の向こうには蛍光灯らしき灯りが見える(と言っても20mも離れてない…)ので何か店があるに違い無い。そんな感じで近づいて入ったのがこの店。

赤城そば
山菜入り赤城そば 650円。

店内には我々と同じにゆうべの天気予報に騙されてやってきた登山客の複数の団体さんがたくさん。

まだ10:30だが暖かい蕎麦で昼食にした。カレー・ラーメン・けんちん汁・コーヒーなどなどメニューは多数。冷たい山の上で食べる暖かい軽食のありがたいこと。店内には綺麗な水洗トイレあり。こじんまりした売店あり。お腹が満足したら凹み気味だった気持ちも復活した。

滝と渓谷ハイキング案内
収穫。

売店でみやげ物を物色中、棚の片隅に現地のガイドブック群をみつけた。ちょっとレアモノなのでは?…少なくとも東京のそこらの本屋さんには、無い。数種類あったが「滝と渓谷ハイキング案内」に目が止まった。ちょっと色もあせて年式も1996年…(^_^;)。上毛新聞社に問い合わせればもっと新しいのが手に入りそうな気もしたが、今日の日の記念に買って帰った。後々役立ってもらおうか。

レストハウスで45分の時間を過ごし、外は霧が晴れていた・・・が、霧に代わって土砂降り

レストハウスを出ると、道路の向かい側すぐそこに覚満淵入口なるものがあったが、このでは・・・。という事で、車に駆け込み赤城道路に向かった。

覚満淵入口
覚満淵入口

帰宅後にインターネットで調べたところ“小尾瀬”として親しまれる手軽な散策コースがあるようだ。

今度晴天の赤城へ行ったなら、寄ってみたいポイント。

帰り道、霧が晴れてみたら行きには見えなかった大沼が、道路右手に、…すぐそこにあるじゃないか。

しゃれた蕎麦屋みたいのも見えた。

今回は結局情報が無い。大沼周辺はまたそのうち。 m(__)m

赤城レストハウス (027)287-8402

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プラン この記事は群馬・赤城の南の秋ドライブ の一部です。

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