神奈川の「100選」の早戸大滝を訪問するための徒歩の途中、雷平からは早戸大滝方面と雷滝方面と道が分かれる。早戸大滝からの帰り道、雷滝に“寄り道”した。
アプローチおよび徒歩状況詳細は、 早戸大滝オフレポートページ参照。(マップあり)。伝道から(雷平経由)直行したなら徒歩70分程度。踏跡明瞭だが、案内板や登山道等は整備されていないため、初心者の単独行は困難。案内人の同行をお薦めする。
雷平から雷滝へのルートは、だいたい原小屋沢を左手に見ながら、登っていく。原小屋沢は沢登りスポットらしく、インターネットで検索すると沢ノボラーさんのレポートがたくさん引っかかる。だが、雷滝までなら濡れる心配はほとんど無く、ライトトレッキングシューズ程度の装備があれば一般人でも比較的容易に行ける。登り道はシンドイが、滝メグラーであれば行く価値ありの美瀑である。
大きさ比較。雷滝と写真撮ってるあじゅさん。 |
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10分くらい下流の大岩の滝。雷平から南へ向かえば、早戸大滝。
この滝は早戸大滝オフレポートの、帰り道の寄り道で登場する滝です。
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