近畿２（奈良、和歌山）

双門の滝　奈良県天川村

滝	落差70mとも80mとも 100選の中でも最難所 とされる滝の１つ、 登山以外に拝む方法はない。
交通	車：西名阪自動車道 郡山ICから南、60kmくらいかな？最後はダートらしい？ 徒歩：弥山川 出合 熊渡に車を停めて上級者向け登山道片道4時間
メモ	標高1200m付近、鎖場、険しい登り、垂直に近い鉄梯子などなど、難所多数 登山道入口に車中泊でコースに挑むのがパターンらしい
リンク	★天川村 公式サイト。 情報無し。 滝のもくじ：双門の滝
訪問	未

不動七重滝　奈良県下北山村

滝	落差120m、7段の滝。 透明感ある美しい水。 カタチ、水量、高さ規模とも◎。
交通	車：紀伊半島中央付近 高速道路遠い。那智勝浦の方が近いかも。R169/309前鬼橋から村道6km舗装で遊歩道入口があり、＋1kmで車道に展望所がある。全景はこちらから。 徒歩：片道1kmくらいの渡渉あり急階段ありの厳しい遊歩道で間近まで片道1時間くらい。
メモ	車道より遠望できる展望所あり、近年、滝に近づける遊歩道が整備された。 【実踏情報】 2006年5月現在、滝に近づける遊歩道の吊り橋が崩落しており、滝に近づくには渡渉が必要。駐車場から滝の脇までは30分程度。（ポン太さんから2007.03いただいた情報）
リンク	★奈良県下北山 下北山村公式ホームページ　観光情報、とても詳しい。 滝のもくじ：不動七重滝
訪問	未

笹の滝　奈良県十津川村

滝	落差32m
交通	車：紀伊半島中央付近 高速道路遠い。国道168号線滝川口より東へ舗装林道約12km。P有り。 徒歩：5-10分、滝壺近くまで行ける。
メモ	滝付近はすべりにくい靴必要か？
リンク	★十津川村 (←2006.04.02リンク切れ確認。でも合併したようでもないので様子見で放置。) 滝のもくじ：笹の滝
訪問	未

中の滝　奈良県上北山村

滝	落差250m。 大台ヶ原より遠望。
交通	電車：近鉄大和上市駅からバスで1時間50分で大台ヶ原 車：西名阪自動車道柏原IC・針ICから車で2時間シーズン中渋滞 徒歩：直行片道1時間10分くらいで「大蛇ぐら」。アップダウン有り。
メモ	滝付近は整備された道は無く、普通の人は到達困難、通行が制限されているもよう。（でもインターネットで検索すると訪問記は存在する。訪問時には問い合わせの価値あるかも。） 「大台ヶ原」の大蛇�ｰ(だいじゃぐら)から約2kmの距離で遠望可。 ↑「大台ヶ原」は雨が多いが、展望が利かない日は見られない。 せっかくなので、大台ヶ原「東大台ハイキングコース」で日出ヶ岳山頂へも、Go。約９キロ(約４時間) 大台ヶ原ビジターセンターで情報収集せよ
リンク	★かみきたやま上北山村公式ホームページ　大台ヶ原情報くわしい 滝のもくじ：中の滝
訪問	未

那智の滝（なちのたき）　和歌山県那智勝浦町

滝	日本三名瀑の一つ。 滝は飛龍神社のご神体。 落差133ｍ銚子口の幅13mの直瀑。
交通	電車：JR紀勢本線 紀伊勝浦駅からバス約25分那智山下車。 車： 那智勝浦の町R42から県道43〜46と、約7kmくらい。 滝は道中、車道から見え隠れして、見える。到着後、境内を少し歩く。
メモ	拝観料300円お守り付き。
リンク	★那智勝浦公式サイト。「観光の情報」→「那智の大瀧」へ行けます。 滝のもくじ：那智の滝
訪問	2000.05.06 FALL100レポート 那智の滝

桑の木の滝　和歌山県新宮市

滝	高さ約21m、幅約8m。 ハイキングコースの奥。 滝に棲むあめのうお伝説。
交通	電車：JR紀勢本線、新宮駅からバス25分、相賀下車。 車のアプローチ情報は実踏レポート参照→FALL100。 ハイキングコース徒歩片道約20分は、きつくはないが、足元の装備をちゃんとして訪れたい。
メモ	滝付近は滑りやすい。
リンク	★新宮市公式サイト。 滝のもくじ：桑の木の滝
訪問	2000.05.04 FALL100レポート 桑の木の滝

八草の滝（はそのたき）　和歌山県白浜町 （旧 日置川町）

滝	落差22mの直瀑。 日置川の自然と共に。
交通	車：日置川町 海沿いのR42から 県道37を北上約14km地点。県道は全面舗装。 一般的には、県道37より遠望するだけ（見落とし注意）。 どうやら滝壺まで歩いて行けるという情報をGetしたのでいずれ行ってみようと思います・・・その場合道無き道を約25分くらいらしいです。FALL100の記述参照。
メモ	乾季には、滝は、ほとんど見えません。
リンク	★白浜町 公式サイト。 滝のもくじ：八草の滝
訪問	1999.05.05 FALL100レポート 八草の滝

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